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船外機メーカーに求められるダイカスト技術とは?弊社が製作可能な事例をご紹介

船外機メーカー 帝産大鐘ダイカスト工業

ダイカスト製品は様々な場所で使用されていますが、船外機メーカーでも活用されていることをご存知でしょうか。推進力を生み出すための船外機には、その部品にダイカスト製品が使用されています。本記事では、船外機メーカーに求められるダイカスト技術から弊社が実際に製作可能な船外機部品について解説いたします。

 

船外機メーカーに求められるダイカスト技術

船外機 帝産大鐘ダイカスト工業

船外機部品を作るためには、様々なダイカスト技術が必要になってきます。特に、下記の3つの技術は必須です。

  • 放熱性
  • 軽量化
  • 表面処理

それぞれ順番にご説明します。

 

放熱性

船の推進力を生み出すための船外機には、そのエネルギーを作り出す過程で多くの熱が発生します。そのため、船外機で使用するダイカスト製品には高い放熱性が要求されます。
ダイカスト製品の放熱性を上げるためには、効率的な熱伝導と放射を促す「放熱コーティング技術」が必要です。放熱コーティングを施すことによって、内側に熱がこもりにくくなり、エネルギー効率や製品寿命の向上に繋がります。

 

軽量化

船外機に取り付けるダイカスト部品には、軽量化も必要になります。軽量化をしておくことで、船外機のエネルギー効率の向上に繋がるためです。アルミダイカスト製品を使うことで、他の金属を原料に用いたダイカスト製品より軽量化できます。

 

表面処理

表面処理の技術も必要になってきます。特に、船外機で使用するダイカストは海水を浴びるため、腐食と錆に強いものでなければなりません。そのため、錆に強くなるような表面処理の技術が必要になります。

 

弊社が船外機メーカー向けに製作できるダイカスト製品

船外機 帝産大鐘ダイカスト工業

続いて、実際に弊社が船外機メーカー向けに製作できるダイカスト製品についてご紹介します。弊社がご提供できる製品は下記の4つです。

  • クランクケース
  • ステアリングブラケット
  • ヒートシンク
  • ランプ

それぞれ順番にご説明します。

 

クランクケース

クランクケースとはレシプロエンジンを構成する構造の一つで、クランクシャフトが納められる箱状の部位です。複数の穴が空いている複雑な形状の部品ですが、弊社では製作可能です。

 

ステアリングブラケット

船舶の推進や推進動力設備・電動設備などの分野において使用される部品である、ステアリングブラケットの製作も可能です。

 

ヒートシンク

エンジンから発せられる熱を吸収し、空気中に放熱する、冷却を目的とした部品である、ヒートシンクの製作も可能です。海水への耐性を上げるため、腐食・サビ防止の表面処理を行なった上で納品いたします。

 

ランプ

船舶で使用するマリンランプも製作可能です。ヒートシンクと同様、腐食・サビ防止の表面処理を行なった上で納品いたします。

 

弊社の品質を担保する3つの要素

弊社では、お客様に最高品質の製品を届けるために様々な品質担保の取り組みを行っています。そこで最後に、弊社の品質を担保する3つの要素についてご紹介します。下記の通りです。

  • 工場の3S
  • 社員の動き
  • 独立した品質部門

それぞれ順番にご説明します。

 

工場の3S

工場では、常に整理・整頓・清掃の3Sに取り組んでいます。工場内を綺麗に保つことで、社員1人ひとりの意識の向上に繋がっています。また、しっかり整理された環境では、作業に集中できるため、結果的に品質の向上に繋がっています。

 

社員の動き

弊社では、社員のキビキビした動きの徹底に取り組んでいます。なぜなら、ダイカスト製品の製作工程において、タイミングは命です。タイミングが少し違うだけで、出来上がる製品に大きな差が生じます。そのため、弊社では日頃からキビキビした動きの徹底に勤めています。

 

独立した品質部門

弊社では、お客様に最高品質の製品を届けるために、体制から整えています。その1つに、独立した品質部門があります。この品質部門では、製造部門が製作した製品に欠陥があった場合に直ちにその旨を製造部門に伝えることで、業務の改善と品質の向上に務めています。

 

まとめ

本記事でご紹介したように、船外機メーカーには様々なダイカスト技術が必要です。弊社では、それらのダイカスト技術を全て持ち合わせており、様々な船外機部品の製作が可能です。また、日頃より製品品質の向上に務め、最高品質の製品をお客様に届けています。

船外機部品に関する課題抽出、対策内容の提示、製造前段階での詳細部品打ち合わせは、帝産大鐘ダイカスト工業にお任せください。

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