試作のことならアルミダイカスト鋳造専門の帝産大鐘ダイカスト工業
外観部品につきましては、当社創業時からの納入実績があります。これらの製品品質は、鋳造オペレーター技術レベルのノウハウに依って大きく左右されます。ベテランスタッフが鋳造機械について行う場合と新人スタッフが行う場合では、歴然と差がつきます。商品の外観が最も大きくものを言うものですから、鋳造工程においては、鋳造条件・夏場・冬場の水温の違い・副資材選定のポイント等様々な条件で
全てがマッチした時に初めてお客様に満足・納得していただける製品にようやく近づきます。そして次の検査工程でも当社のベテランスタッフからの最終検査工程が待ち受けています。一個でも不具合が混入すると重大な問題となることは、全メンバーが共通して認識していることです。特に、外観部品は、表面の見栄えが大切な急所であり、外観仕上げには
最も注意が必要となります。仕上げ技術には、当社のベテランスタッフが工具の選定から関わるのはもちろんのこと、最終仕上げ工程には熟練スタッフに依って修正ペーパーによって仕上げられます。バリ取り・羽布・加工・塗装工程を全て通過し、外観品質確認が隅々までおこなわれて全ての検査に合格して初めて、お客様に満足、納得して頂ける製品となります。
鋳込み部品の代表的な部品としては、ブレーキパネル、ハブ、クランクケース等がありますが鋳込み部品の点数は、1部品に対して、1つのインサートもあれば、複数のインサートを挿入する部品もあります。これらの部品群につきましては、製品毎に、急所、ポイントがあり、当社のノウハウが注がれています。鋳込み部品の鋳造工程は、
金型整備から始まります。特に、シリンダーつき金型の場合は、中子金型部のインアウト時のスムースな動きは必須条件であり、この当たりが悪いと鋳造不可となります。予測できる事象は、バリ厚、欠け込み等です。また、インサート挿入時にスムースに入る金型や、タイトな金型などもありますので注意を要します。この部分に問題が生じた場合の調整については、長年の対応から得たノウハウがあるので、
常に最善の対策を立案します。次に問題となるのが、量産段階における金型内部(離型剤があたらない箇所)の焼きつきです。これらの対策にも当社のものづくりの上でのノウハウになっています。
当社は、良い状態の金型にて初めて良いものづくりができるという基本原則に従い、金型整備は最も力を入れており整備メンテナンス分野は当社が最も得意とする分野です。トラブルが発生した時は、金型の全てのバラシを行い、今抱えている問題点をリストアップし、全ての項目に対して、適切な対処を実施します。
また、湯入りがわるく、手間取っている金型(量産品・小ロット品に関わらず)においても当社のベテランスタッフがこれまでの経験を活かした診断によりある程度問題点を予測をしたうえで鋳造案件の微調整を実施します。簡単な型欠け部の溶接作業につきましては、社内にて即対応できます。
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